11/26市民有志が知事判断へ抗議・撤回要求

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去る11/26(水)、再稼働に反対する市民の有志が、知事判断を撤回するよう求める文書を県に提出しました。

以下はTeNYテレビ新潟のニュース記事から引用します。

知事の原発再稼働「容認」判断 市民有志が抗議・撤回要求 《新潟》(2025年11月26日掲載)|TeNY NEWS NNN
花角知事が柏崎刈羽原発の再稼働容認を表明したことを受け、11月26日、再稼働に反対する市民の有志が、撤回を求める文書を県に提出しました。

「知事の原発再稼働「容認」判断 市民有志が抗議・撤回要求 《新潟》」

花角知事が柏崎刈羽原発の再稼働容認を表明したことを受け、11月26日、再稼働に反対する市民の有志が、撤回を求める文書を県に提出しました。

撤回を求めたのは、柏崎刈羽原発の再稼働に反対する市民の有志9人です。代表の小島充さんは県が開いた再稼働に関する公聴会で公述人も務めました。申し入れでは、花角知事の再稼働を容認する判断は県民の意向に反しているとした上で、県民意識調査や公聴会などの結果の扱いなど手続きに問題があることから判断の撤回を求めています。

〈小島充代表〉
「いろんな公聴会とか市長との懇談会とか県民意識調査というイベントを設けて、県からの一方的な論評しかない。あるいは公聴会については何の評価も発表されていない。そういうことについては大変これはおかしなことだと」

申し入れを行ったメンバーは12月2日に開会する県議会を傍聴し、議論を注視したいとしています。

最終更新日:2025年11月26日 20:45

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