【報告】1月11日「再稼働 許していいのか1/11集会」開催

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1月11日新潟市万代市民会館にて「再稼働 許していいのか1/11集会」を開催しました。

時折り吹雪く天候の中、オンラインを含めて220人の参加者が集まり、5人のリレートーク、参加者同士のバズセッション、ディスカッションと行動提起が行われました。
「熱気に満ちていた」「決して諦めない気持ちを再確認した」「元気が出た」等の感想をいただきました。

リレートーク

◇石崎誠也さん(新潟大学法学部名誉教授・弁護士)
経済学や物理学など様々な学問の視点から、知事の手続き、災害の可能性や避難の問題などを語り、「お金さえ払えば人間を危険に晒していいのか」と述べられました。

◇浅利親男さん(柏崎市荒浜在住、PAZ住民の会)
柏崎刈羽原発の立地前、荒浜町内会では自主住民投票が行われた、妨害に遭いながらも投票・公開開票にこぎつけ反対多数の結果を示した。建設は止められなかったが、その後も住民運動が継続された。2000年刈羽村ではプルサーマル計画を問う(公式)村民投票が行われ、プルサーマル計画は撤回された。

◇笹口孝明さん(巻町元町長)
1996年に巻原発の建設が住民投票で中止になった歴史を語りつつ、県民の生命・健康・財産にかかわる問題は県民主体で決めるのが民主主義、知事は県民の意向に沿った県政をと力強く述べられました。

◇片岡輝美さん(会津放射能情報センター)
柏崎から市民が飛ばした風船が2時間後に会津若松で拾われたこと、2011年福島原発核災害後に福島県内に設置されたモニタリングポストの撤去計画が2018年に出たが幅広い反対の声を起こしついに撤回させたこと、新潟の方々の避難や保養の受け入れへの感謝などを、スライドと共に語られました。「主権者として、東京電力福島第一原発核災害を忘れない、再稼働反対・脱被ばくの声を上げ続ける、安心して生きる権利を諦めないこと、あとに続くいのちのために!」と締めくくられました。

片岡輝美さんのスライドの内容はこちらからご覧いただけます →PDF

◇佐々木かんなさん(アンダー30の会)
県民投票を求める署名運動がきっかけで県議会を傍聴して「原発の問題は県民に伝わっているのか」と怒りを覚えたことや、その後30歳以下で原発問題を語り合える場作りをしている活動について語られました。賛成も反対も議論していくことが主権者として大切、とリレートークが繋がっていました。

 

ディスカッションと行動提起

参加者全員が語り合うバズセッションと、全体ディスカッションは、リレートークと行動提起を受けて活発に進みました。

行動提起では1/20再稼働予定日・2/11・2/26営業運転開始予定日・3/11福島原発事故15年の日に、全県各地で 「県民置きざりの再稼働は許せない。」街頭スタンディングの呼びかけ、また全県各戸へのリーフレット配布構想とそのためのクラウドファンディング 準備の報告が行われ、各地各々の活動とあわせて取り組んでいこうと確認されました。

 

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