公聴会での意見を尊重するよう要望書を提出

以下は「柏崎刈羽原発の再稼働問題に関する公聴会 公述人有志の会」長崎氏による投稿です。

私たちはこれまでも県の開いた公聴会の問題点を指摘するとともに、公聴会で出された様々な意見が軽視されていることについて問題提起をしてきましたが、このたび、別紙のような要望書を提出するとともに記者会見を開催しました。
取材に来ていただいた報道機関は新潟日報社とNST新潟総合テレビの2社だけでしたが、熱心に取材していただきました。
提出した文書・資料と、記者会見の様子を撮った画像を共有します。

22日の県会最終日に向けて、再稼働に向けたプロセスが進んでいますが、これまでの動きは「住民主権」という民主主義・地方自治の原則にも反するものと考えます。

私自身としても、ギリギリまであがきたいと思います。

柏崎刈羽原発再稼働巡り"知事判断再検討"を要望 「公聴会を軽視している」公述人有志が意見書提出 新潟 | 新潟ニュース NST
東京電力・柏崎刈羽原発の再稼働を巡り県が行った公聴会について、市民団体がそこで出た意見が軽視されているとして、改めて内容を分析した上で再稼働の是非の判断を再検討するよう県に求めました。
カテゴリーから記事を探す
さまざまな方の意見陳述・要望・意見書
シェアする
kk-kangaeruをフォローする
タイトルとURLをコピーしました